3D人形を下敷きに人物を描く&ベクター線ドラック選択の話
ディザスター3進捗報告、あんまり進んでません(;^ω^)
明日で9月おわりじゃーん!!(≧▽≦)💦 こちら進捗です。
ついにモブがいなくなり、はるかと二人にシーンになってきました(´∀`*)ウフフ
イッチの目の所の妙な丸は、枠線ぶち抜くためにコマ枠ペンで描いた線です。
枠線の上にコマ枠ペンで描いて線を「枠線を描画」のチェックを外すだけです。簡単💕
元アナログで苦労して漫画を描いていたコトリは
クリスタの機能に何度でも感動してしまいますw(未経験の便利世界✨)
現在、何をしているところかと言いますと(作業工程の話ですよw)
先の記事で、パーキング3Dに3Dの車を車庫入れしたので(笑)
それをLT変換(線画にし)同じ3Dに配置して置いた人物を下敷きに
人物のペン入れしようとしているところです。
地味な工程ですが記事にしてみましたw
背景の構図を決めてから人物を描く
3Dを人物だけ表示させて、色付きで下描き(あたり)を描いていきます。
私の場合は背丈だけ描いておきます。
(みっちり下描きしたい方はここでしておくのがいいと思います👍)
背景の透明度を下げてペン入れ
LT変換した背景のフォルダの透明度を下げ、本番の線画を別レイヤーを作り描きます。
下描きがざっくりすぎて、はるかの片足や腕もかいてないやw(;^ω^)
この場合、車に対しての基本背丈が解れば良かったので
ポーズまでは付けませんでした。
車を持ってない&乗らないので車のサイズと人のサイズ比率が実感が無くて、
3Dめっちゃ助かります!!(神機能)
でけた線画がコチラ!
ベクター線のドラック選択でらくらく拡縮
そしてまた、3Dの人形だけ表示して、それより大きくなり過ぎてたら
オブジェクトで選択して拡縮いたします。
線画はベクター線なので、顔の線だけ選んで微調整という事も楽ちん。
ベクターは線だけをドラックで選択可能なのです!✨
ベクター線を、ドラックで選択出来るようにするには
オブジェクトツール→ツールのプロパティ→透明箇所の操作→ドラックで範囲指定
ここをONにするだけです💕
ベクター線を使う場合は必須の楽ちん機能です💕
ところで3D人物は身長や体格や(太らせられる)変えられるのってご存知ですか~?
は!Σ(゚Д゚)それはまた違う記事で書きましょう…!作業に戻りまーすw(;'∀')
(クリスタは紹介したい神機能が多すぎるの✨)